2018年2月11日「すくすくあそびのひろば」の様子(遊ぶ)

今回は「紙飛行機」「風輪(かざわ)」「ゴムを伸びを動力にした飛行機」の3種類の遊びをしました。この季節の風を生かした遊びを通して、すくすくの子どもたちは戸外で思いっきり体と頭を働かせました。

<紙飛行機>

公民館の前広場で紙飛行機を飛ばしました。
ほどよい風にのって、子どもたちの願いを風に託しました。


<まるちゃんのかがくあそび「風輪(かざわ)」>

「まるちゃんのかがくあそび」の材料は、子どもたちが見たことがあったり、使ったことがあったりする身近にある物を使用するようにしています。
今回は、紙皿2枚です。

 

 

幼児にも道具の正しく安全な使い方を指導しています。すくすくあそびのひろばでは、子どもたちはすぐにお友達になって、お互いに「まねぶ」→ 「学ぶ」ことを体験しています。

 

「ぼくだって風輪をまわせるよ!」

 

 

 

 

今日は、風がすくすくの子どもたちの味方をして風輪をやさしく転がしてくれました。
大人も子どももみんな夢中になりました。
「11時50分になりました。そろそろ止めいて食事の支度をします!」 しかし・・ だれも風輪を遊びをやめようとしません!
 

<午後 ゴムを伸びを動力にした飛行機>

公民館を出て向かいにある不動岡小学校の校庭をお借りしました。校庭で、ゴムの伸びを動力にして大空高く飛行機をとばしました。飛行機の機体は軽量なバルサ材を使っています。
今回は、金子さんが試作した飛行機を使いましたが、子どもたちの中からは、自分達で作りたいというリクエストが出ました。いつか作る機会を設けたいと思います。