木立に囲まれる会場「不動岡公民館」
秋雨が降るあいにくの日になりましたが、色づき始めた木々が約30名の親子を迎えてくれました。
◆今日のスタートは「ビーズ遊び」(脳の活性化)
ブレスレット、ネックレス、指輪など芸術の秋にふさわしい作品ができました。指先・手先を器用に使い、集中して取り組みました。
◆幼児も集中してバランス遊び
会場には、幼児も好奇心を持って触れることができるおもちゃも多数用意します。
左はフランス生まれの積み木の「カプラ」。細長い白木の板で「魔法の板」と言われます。
◆今回の「まるちゃんの楽しいかがくあそび」は何かな?
牛乳パックを使って、びよ~んと箱から飛び出すへびを作りました。
完成したへびがびょ~んと飛ぶか「3・2・1」の発射のかけ声!
◆秋を迎えるみんなの心
秋の気配を野菊の絵から、また、地元下総皖一作曲「野菊」を歌って満喫しました。「野菊まんじゅう」の色も納得した子ども達。
A子さんの創作した絵を引き合いにした、即興創作話を語って。
A子さんも、野菊咲き乱れる野山を駆けた感触をもった感じでした。
◆今日の締めくくりは
「すくすくあそび広場」も色づき始まりました。
「真赤(まっか)な秋」
薩摩忠作詞・小林秀雄作曲
まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな
もみじの 葉っぱも まっかだな
沈む 夕日に てらされて・・・