「すくすくのあそびのひろば」で提供されたレシピ

4月 巻寿司、汁物、サラダ、桜餅

5月 中華ちまき、スープ、かしわもち

6月 カレーライス、サラダ、七夕ゼリー

織姫・彦星伝説を込めた星形のブルーゼリー

 

した

7月 冷麦、サラダ、芋餅 

8月 鉄板焼き、流しそうめん

2017年8月19日(土)
羽生の杜での「流しそうめん」
“こんな美味しいそうめん初めて!”

9月 三色丼、サラダ

157対策として

使用する食器を全部煮沸

 

 

管理栄養士(会員)がつくる料理

栄養ある美味しい料理

 

 

 

三色丼

彩りにえだまめを添えた三色丼

デザートは季節感あふれる栗羊羹

 

 

 

10月 黒米を使ったおにぎり、秋野菜のみそ汁と野菊まんじゅう

野菊まんじゅうは、加須市大利根地区で考え出されたまんじゅう。

大利根出身の作曲家・下総皖一の童謡「野菊」に思いを寄せたまんじゅうです。

10月15日の「すくすくあそびの広場」の料理

・左上:肉じゃが、彩りとして秋取れインゲンも添えて

・左下:子ども全員で握った特製「すくすく黒米おにぎり」?

・右上:野菊まんじゅう

秋らしく栗も添えた特製「すくすく野菊まんじゅう」?

左下:汁物 朝取れのダイコン・カブ・コマツナ等、野菜本来のうまみが出た「すくすく汁」? 小さく切った野菜は幼児にぴったし!

 

色づき始まった木々を背景にした「野菊まんじゅう」作り

不動岡の初秋が野菊まんじゅうに入り、より一層彩りよく仕上がりました。

 

 

11月 耳うどん、ミズナのサラダ、ポテトケーキ

耳うどんは、栃木県佐野市仙波町に昔から伝わる耳の形をしためん料理。耳うどんは、悪い神様の耳を意味しており、耳を食べてしまえば家の話を悪い神様に聞かれることがないので、一年間悪いことが起きないという、つまり、魔除けになると言われます。また、耳を食べてしまえば悪口が聞こえないため、近所との交際が円満に行くなどの言い伝えもあるようです。

参加した親子で、全員の分の耳うどんをつくりました。手打ちうどんの要領で大きく伸ばした生地を、4×7cmの長方形、厚み3mm程度に切り分けて、横長に半分に折って、左のように耳の形にしました。

約10分程でゆであがりました。「早く食べたい!」という声が出ました。プロ顔負けの出来栄えです?

 

 

「耳うどんを3杯食べたよ! お腹一杯」

「 ミズナサラダがおいしくて、余っていませんか?」

 

 

 

 

12月 ブラジルライス、鶏天、クリームシチュー(里芋・チンゲン菜入り)、ミズナのサラダ、アップルパイ

 

 

皆でアップルパイ作りをしました。生地に甘酸っぱく煮たリンゴを包み込んで、オーブントースターで焼きました。調理室からアップルパイの焼ける香ばしいにおいが漂ってきました。「早く、食べたい!」

 

里芋入りのクリームシチューは、当すくすく広場特製です。一度食べたら止められません。皆で作ったアップルパイもお皿を盛り上げます。

 

 

※“「すくすくのあそびひろば」で提供されたレシピ”の欄は、平成30年1月からは “「すくすくの料理」の様子”として、毎月区切って情報を提供いたします。